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自分とたたかうこと

  15, 2010 21:00
昨夜のお酒の時に一緒に飲んだ人との会話を思い出す。

彼は福祉とは全く関係の無い
アウトローな生き方をしてきた方です。
ほんまもんですっ^^;

ただ、
面白い生き方をされてるので、オイラが興味を持ったことから
本当にひょんなことからお知り合いになりました。

いろんな話しをしました。
そのうち仕事の話をしているときふとつぶやきました。

「お前の考えはわかった。そりゃ高尚やなぁって思う。
たださ、オレはオレの母ちゃんや子供を精神病の人間と一緒にしてほしくないって思うわけや」

「でもさ、そういう社会を作らなきゃ偏見はなくならない」
「そうやろうな。会社的にも障害を持った人を雇うことで助成や税金の控除も受けられる。
社会的にはすごいことしてるって言うことになる。ただ、金を払ってサービスを受ける側としたら、この世の中で精神異常の人間は多いわけや・・・事件も多い。なんでそんな人のおるところに人を預けようって思う?!」

「・・・・」

彼の言うことはまっとうです。
正しいとか正しいというのではなく、
ソレが・・・世間というものだということです。

彼は非常に頭の回転が速く『経営』ということに重きを置き考えるわけです。
いったいいくらで会社が成り立ち、いかほどの人件費と収入との相殺はいくらで・・・
そうした視点と

一人の市民としての考え方
一人の人間としての考え方
アウトローな生き方をしたが負けずに”世間”を生きていくことを
実践している彼にとってはオイラの考えがわからないのです。
疑問でしかないのです。

しかしそれが、世間の声と同じなような気がしてなりません。

おそらくオイラの両親も同じことを思うでしょう。
なぜあんたがする必要がある?
もっとうまく生きたらいいじゃないか?!
あえてなぜ、リスクを負う生き方をするのだと・・・。

何か問題が起こればひとたまりもありません。
誰がなんの問題を起こすかなんてわかりゃしないのです。
突発的なことから
計画的なことから
そんな先々のことなど誰にもわからないのです・・・。

オイラは言葉が続きません。ただいえたことは、
「うん。そうやね。排除した方が安定するし、経営的には安心してもらえるよね。ソレが世間の考え方だろうね。否定はしないよ。
ただ、あたしはそんなことをするぐらいなら現状で構わないって思う。パートのケアマネでいい。あたし達が生きていくだけの金は稼ぐことが出来るから。でも、やりたいことはそんなことじゃないんだ・・・」


彼の質問の答えにはなっていない。。。
でも・・・・そう思う。

声に出すことや
問題意識を持つことは
世間から非難される

でも世間の中で認知されたり
納得できることが出来れば・・・
それが、説明することや
実践することで、
今まで何十メートルも高い壁だったものが1メートルに減るかも知れない・・・。
いつか当たり前だと言われる社会になったりしないだろうかと考える。

くじけるというより
逆に世間の目を自分の逆境にする必要があるんだって改めて気付かされた。

世間の中の一部分の自分
そして世間の中で提言していく自分
世間の中でつまはじかれる自分
そのことをしっかり認識しないといけない
受け入れられることだけを考えてはいけない。
そうやすやすと受け入れられる問題なら皆がやってるはずなのだ。

誰かに褒められたいんじゃない
誰かのためにしたいんじゃない
自分のために戦う必要がある
自分自身と戦う勇気を持つ必要がある

自分の中で持っていた問題意識を明確にすることが出来る。
自分の芯がブレたりしなくなる・・・。

戦いは自分との戦い
あとは世間に行動で示していく
そこから始まる

福祉の仕事していない彼の言葉はオイラの胸に深く深く突き刺さる
そう、宣戦布告しなくちゃいけない。
自分自身に・・・・。
それが覚悟というものなんだろう。


  •   15, 2010 21:00
  •  8

COMMENT 8

Sat
2010.10.16
07:55

きむみ庵  

はーちゃんさん

はーちゃんさんありがとう。。
(ノ_・。) めっちゃ勇気をもらいました。

そうなんです・・・
偏見ってその立場にならなければわからないし
その立場になったら、今度は隠そうとするんです。
世間の目が怖いから。
容易にどう思うかがわかってしまうから・・・。

でもそんなこと無いんです。
中には犯罪を犯してしまう人もいるかもしれない
実際は障害を持ってない人間の割合の方が多いことを知らないのです。

情報というのものに対して
便利でもあるが、危険であり
それは集団をも動かすということは怖いことです。

でもやりたいと思うことは
それならば、少しずつ少しずつわかってもらえるようにしたい。
10人全員が・・とは思わない。ただ、一人でも二人でも理解してくれる人が
いればいいなと思う。。
ありがとう!

2010/10/16 (Sat) 07:55 | REPLY |   
Sat
2010.10.16
07:49

きむみ庵  

さざんさん

はいっ^^
オイラもそう思ったんです。
オイラにはまだまだ甘い覚悟しかないものでw
反面教師的なことを聞くと、踏まえて納得してもらえるものを作ってみたいっておもうんですよね^^
あまのじゃくなんでっw

2010/10/16 (Sat) 07:49 | REPLY |   
Sat
2010.10.16
00:56

はーちゃん  

No title

じいちゃん、やっと寝た^^(ただいま、夜中の1時)
最近すごく、一気に進んでるんですよ。。。
でも安らかな寝顔で安心してます。

あのね、私、認知症のじいちゃんだけじゃなくて
精神疾患やこころの病の方のお友達、とっても多いんですよ。

多くの人が、まだまだ知らないんだなあって思うの。
誤解を恐れずに言うと、今の日本では、
身体障がい・知的障がい・そして最後に精神障がい、の順でしょう、
認知度もケア体制も、ね。。。

知ってもらうためには本当に物凄く大変なイバラの道だと・・・
少しでも知っている人にとっては当たり前のことでも
知らない人には何がなにやら。。。ですよね、きっと。
それが偏見につながるのかも。。。

急ぎすぎず、でも情熱をもって前に進んでください。
応援してるだけで何もできんのが情けないけど・・・

2010/10/16 (Sat) 00:56 | EDIT | REPLY |   
Fri
2010.10.15
23:40

さざん  

ようは形

高尚でも理想でも言われるのは仕方が無い。
事例が無い場合はそう言われます。
ただ、形があり現実にモノがあり、そこに集まる人を見た時に
アウトローな友人を納得させるものがあれば、
理屈抜きで認めてくれますよ。
それでいいんじゃないかと思います。
要は有言実行です。

2010/10/15 (Fri) 23:40 | REPLY |   
Fri
2010.10.15
23:12

きむみ庵  

花美ちゃん

うんうん
そうなんだ・・・。

その人も同じ立場にたって考えてみたら・・・?!
そう今までなら言って怒ったりしてたと思うんだけど、
ふと思ったんだ・・・。
この人だけがそう思ってるんじゃなくて、
多くの人がそういう目を持っていることを
オイラは知らなさ過ぎるんじゃないかって・・・。

だからこそ
立ち上がらなきゃいけないし
行動しなきゃいけないんじゃないかって思うんだ。

家族さんにとっては辛い言葉をブログに載せてごめんね。
オイラに出来ることがあるんじゃないかと考えようと思った。強く。。。

2010/10/15 (Fri) 23:12 | REPLY |   
Fri
2010.10.15
22:54

花美  

こんばんは☆

精神異常者かぁ
(*σ_=)

正論だけどなんだかズシンときますね…


世間の偏見が自立支援への一番の妨げになってるコト

身内のこと想うと嫌ってほど痛感中

…あ、コメの内容が微妙にそれてますねw


うん!
自分のために。。という言葉がとっても響きました♪♪

2010/10/15 (Fri) 22:54 | REPLY |   
Fri
2010.10.15
22:54

きむみ庵  

はーちゃんさん

いつもコメントありがとうございますo(^-^)oうれしいです

うん
反論はあるんだけどね、聞いててふと彼だけが言ってる訳じゃなく、まだまだ精神疾患であれ、高齢者や認知症、また介護者にに対しての偏見があることも事実だなって思うんです。。
難しいけど、そういう人たちに伝わる、伝えるって大事だろうなって思いますo(^-^)o

2010/10/15 (Fri) 22:54 | REPLY |   
Fri
2010.10.15
21:49

はーちゃん  

No title

なんかね、すっごく反応している自分がいますね、
そのアウトローの男性の方にね。いいとか悪いとかじゃなくね。

あとでちょっとゆっくりまた伺いますね。
じいちゃんが起きてきたんで、またあとで!

あ。きむみさん?前の写真。
ステキじゃないですか~~^^

2010/10/15 (Fri) 21:49 | EDIT | REPLY |   

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