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自立支援ってなんだ?! ①

  05, 2013 11:51
今日は本職のまじめなお話を少しでも知ってもらいたいと思い
ブログにアップしようと思います。

さて…
本日のNHKニュースを見た方もいるだろうか。
NHK

介護保険をご存じのない方にも少しわかりやすくお話を入れます。
40歳以上の方は介護保険を年金や健康保険と同じように収めることになっています。
そして、高齢に伴う疾病などに応じて日常生活を営むために何らかの介助が必要で
介護保険のサービスを利用したいと考えた際、地域包括支援センター(もししくは役所)で
要介護認定を受ける手続きを進めます。

要介護認定を申請すると、
認定調査を行い
主治医に意見書を記入してもらいまずコンピュータによって
介護の手間について一次判定される。その後
市町村(または複数の合議体)によって認定審査会というもので
さらに複数の人の目でその認定自体の判断に誤りがないかという二次判定され、
要支援1・2、要介護1~5と区分される。

介護サービスを利用するにあたり、1割の自己負担が発生し
9割は国が介護サービスの事業所に支払うわけです。
そうした国への給付管理を含め、調整や相談を受けるために介護支援専門員
(ケアマネジャー)という人がいます。このケアマネジャーに対しては今
保険料からケアマネジャーの事業所に1件いくらという費用が支払われています。
(ケアマネジャーにはご利用者の一割負担はありません)

※ケアマネジャーをつけず、自分ですることも可能です。
詳しくはお近くの役所の介護保険課へ~♪


要支援1・2
要介護1~5
「介護の手間」として認定は行われているんですね。

要介護1~5といえば
”だんだん寝たきりになっちゃってるのかなぁ?!”
”だんだん認知症が進んじゃってる人のことかなぁ?!”
と、生活を営むために常に人の支援を必要とする割合が高くなることは
数字の大きさでなんとなくわかりますね。

要支援1・2は何らかの障害はあったとしても日常生活を営むことができる=軽度
というくくりになります。

が・・・・


私の介護の信念として

「障害度合いの軽度者を軽んじる人は、重度者をもまた人をも軽んじている」

と思っています。

年齢とともに身体が衰えていく一方で
人生で行う役割というものの徐々に順に終えていくのです。
今高齢期の方々非常に悩んでいる方が増えてきているように思うのです。
それはその方たちが生きてきた世界にあるような気がします。

戦争という絶対的な国のためなら命をもいとわないという世の中から
敗戦を経験し
常に働いて働いて日本を作ってきた。

しかし、今は社会の中でも年功序列もいつの間にか廃止され
家族のような会社経営より、利益利潤が第一だと考えられているし
役割や存在意義を求めて人がうごめいている。

若い人でも
お年寄りでも
自分の存在意義を社会に求め
また、役割がなければ生きていてもしょうがないという
気分にさせている世の中なのに、

「地域再生」や「人との絆・つながり」という相反するものを強調する政治家さんに
私は強く違和感を覚えます。


そう…
そんなことをつぶやく政治家さんは
「昔の日本」をイメージしてるんです。

共助
地域の助け合い

でも、世の中の人が多く 「迷い」を抱えているのに
なぜ他人を助けるということができるんでしょう?

自分の生活でいっぱいで
明日さえもわからない
将来すらもわからないのに

将来のお金が安心な社会福祉国家を目指せ!
…なんてこれっぽっちも思いません。

さて…
話を戻しましょう。
長くなるので続きは②へ


ちなみに、
戦時中、戦後、現在の人たちの心について
読み物としてよくとらえているなぁという本でした。
私は物語ですがこの本はとってもおもしろくて、すっすと入ったのでお勧めです

ツリーハウス



  •   05, 2013 11:51
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