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ケアマネや骨盤からだ丸ごと調整、ご近所の寄り合い場「寄ってっ亭輪楽」開催中

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1月14日寄ってっ亭輪楽 開催しました

  19, 2013 10:58
成人の日 でお休みだった 1月14日(月)
寄ってっ亭輪楽開催しました♪

料理

コタツでお昼ご飯を食べながらまったり喋っております♪
今日はぎゅうぎゅうで集まって食べました。
それもまたありかなぁともwww

本日はちょこっとセミナー ということで
「第2回 認知症になっても地域で暮らそう♪」
ということで、滋賀県内外でも多数認知症についての講演をされている
介護ホッとステーション・クローバー代表 渡辺哲弘さんに来ていただきました♪

さて、前回は認知症の基礎理解ということで
地域の中で講演されている内容についてお話していただきましたが、
第2回は「認知症って?」という素朴な疑問に答えていただくべく
座談会方式をとりました。
1月14日ケーキ

一般的に「認知症」と言われる症状について理解度はどのくらいあると思われますか?
言葉として認識されていても、理解度というとなかなか低い状況があります。

国はオレンジプランということで
今年の四月から5カ年計画で、認知症の方々をサポートするシステム作りの構築を目指しています。

なんじゃそりゃ(´・ω・`)モキュ?

渡辺さんは尋ねました
「認知症は病気でしょうか?」
【認知症=病気→治療】ということで内服薬が開発され、治る病気なんだと思われがちですが
いまだ認知症が治るというお薬は開発されておらず、認知症症状を緩和させる…
または改善する…または遅延させる…というお薬が昨年4種類増え発売されました。

認知症ということで代表される
・アルツハイマー型認知症
・脳血管性認知症
・前頭側頭葉型認知症
・レビー小体型認知症
が「認知症」の全体の95%を占め、
のこり5%は60数種の認知症があると言う医療職もおられるそうです。

ということは
◎◎という病名により現れる症状ということになるでしょうか。
治療というよりは改善・緩和するためにお薬があるということがいわれているということが理解できます。
そして認知症は
記憶の障害により生活の障害がおこる症状であるということ。

座談会3

「認知症の方がよく人が変わったようになるということがあると思うのですが…」

様々な病状に起因することもあると思いますが
認知症の方が全てわからなくなるわけではないのです。
理性をつかさどっている前頭葉が何らかの病気によって一部障害されることによって
判断されている”理性”というストッパーが外れ結果的に今までの人格とは
理性で抑えていた部分が出てしまうということがあり、周囲の人を驚かせることもあるのです。

( ,,-` 。´-)ホォー

座談会ですので様々な話にもなります。
「ワインは認知症予防に効くんですか?!」
座談会2
「ヾ(´エ`。)ネェネェうちのばあちゃんも赤玉ポートワイン毎日のんでたよ。でも認知症だよ」

よくテレビでポリフェノールが良いという赤ワイン♪
実はフルボティの赤ワインを450ml飲んだ人の臨床データなんですって。
だからポートワインではダメなようだwww
でも…450ml毎日飲むって(´д`ι)そっちの方が身体に悪そうだし病気になりそうという話にw

厚生省は
2012年の予想は認知症の方が208万人としていましたが
現実的には305万人と診断されているそうです。
内服も多くの方が飲まれていますが、飲み始めて1年は効果が出やすいのですが
長く続けられている方もいます。
それは”お薬によって症状が落ち着いている”のか
介助する人される人共に”環境になれて落ち着いてきているのか”がわかりにくいので
お薬を飲み続けている人が多いという現状もあります。
一概にお薬は飲まない方がいいではなく、それだけわかりにくいということであるのだそうです。

「オレンジプランってなんですか?認知症サポーターってなんですか?」
roba.jpg
冒頭でも書きましたが、作業療法士と保険師が地域の中で自宅を訪問し
早期発見と予防を進める取り組みのほか
認知症診断のできるお医者さんを増やすとか
地域で生活できるサポート体制を整えるとか
集う場を作る(認知症カフェなど)とか
厚生省は5カ年計画として、オレンジプランを発表しました。

渡辺さんは認知症サポータ養成講座で県内外でもおはなしされています。
この認知症サポータはどんどんふえ、手にオレンジ色のリングをはめている人も増えました。
そして講座を受けられた方に伝えるそうです。

「サポーターの人が何かできれば一番良いです。
実際1時間~1時間半の講義で内容は様々ですので、不安を持たれる方もいます。

”昔の良い日本”という事を目指していても、やはり環境も変わってきていますし
認知症だからというのではなく、皆がイメージしている”昔の良い日本”と同じ社会に
するのはとても難しいように僕は思います。
だからといって、何もできない…ではなくて、
【知り合いに対して今まで通りの付き合いをしてください】ということ必ず講演で伝えます」

認知症の介護者家族の方々おっしゃるそうです
”普通におはようとあいさつしてくれたのが、ここに居ていいんだと思えました”と

認知症状があらわれている方たちにとって住みやすい場所。
それは本当に”その場所で暮らしてもいいんだよ”という承認と
介護保険サービスやそれ以外の地域の中でのサポート体制の柔軟さが
求められているのかもしれません。

一人ひとり違うように
一人ひとり違う症状が現れる
だからこそ柔軟に対応できる必要があるということを改めて教えていただきました。

渡辺さんありがとうございましたっ♪
渡辺さん
えっとこの写真勝手にHPからアップしましたw
渡辺さんへの講師依頼などはこちら→ホームページ
  •   19, 2013 10:58
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