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介護を重度化しない取り組み

  21, 2012 20:46
介護度は重いほどサービスが使える!

その考え方にはちょっぴり「?」と思っているきみきみですっ。

要支援や要介護1だと「軽度」と言われることがあります。
身体機能だったり
認知能力だったり
見守りがあれば、少しセッティングなどしてあげれば日常生活を遅れる人を
【介護の手間】で判定している要介護認定では「軽度」と分類されるんです。

いつも思うんですよね。
この【介護の手間】ってなんぞやって話です。


もちろん、要支援や要介護1の方たちの中には
介助なしに活動できる人もいます。
でも病気の症状も障害もみんな同じように一律に出るわけではなくて
生活環境や
心理状況によって
症状も
障害も
癖も違うんですよね。
だから介護の手間は違うわけですよ。

もちろん制度ですので、個別に対応できないというのはあります。
ただ、その介護認定に対してかかわる人間ですら「軽い」と思っているのは
どうなのかなぁ?!と疑問に思うわけです。

介護者さんにしても、ご利用者さんにしても一番困るのは
この【介護のはじめ】の時。

だって
いきなり身体が動かないことに出くわすんです。
今まで興味のなかった介護(手助けする・手助けされる)生活が始まるんです。

型にはまってるなら
その通りにやればいいわけですが、
人も十人十色なら
病気も障害も癖も十人十色なわけだから一筋縄ではいかない。

身体の自由が効けば誰だって迷惑をかけたくないと思うけれど、
人に世話になるっていうことは心理的にも苦痛を伴うものです。
考え方も卑屈になるし、いらぬ嫌みの一つも言いたくなる。

なんとかその人の気持ちになって手伝いをしたいと思っても、
どうやったって
当事者になれないんですもの・・・。
。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!


どんなに身体の動きがわかっていてもそれだけでは
痛みや障害に対してわからないです。
でも、人間の身体の動きを知るって
ものすごーくものすごーく大変だけど大事なことですよね。


できなくなったことに対して
=サービスを利用する
このこと自体が、とっても後ろ向きだなぁと考えてしまいます。

症状や
障害に対して専門家がいるならば
その専門家をつなぐ仕事がケアマネジャーであるわけですよね。

ケアマネジャーはそのつなぐためには
その方の
身体全体や
生活全体や
癖や生活も知りえる情報を持ちつつ(全ては無理ですよw)

今の生活
これからの生活
について
利用者を含め、重度化しないために必要な事を探る作業を
みんなでしなければならないんじゃないかと思うのです。

明日
明後日
一ヶ月後
半年後
一年後
二年後・・・・

今をどうしよう
だけではなく
今も含めた未来
今と同じように笑える事を
家族も自分も共有認識できれば
これ以上の「介護予防」はないなぁと漠然と思うのです。

年齢とともに手伝いが必要になってきたとしても、
何らかの手段を講じれば外に出ることができるとか
体重が少しずつ落ちていてもおいしく食事が食べられるとか
緩やかになっていくことは十分介護を重度化していないと感じるのです。

だからこそ
丁寧に一つ一つ探っていく必要があるのです。
介護は「重い」「軽い」ではなく
丁寧さがきっとどんなことよりも大切なような気がします。

丁寧さは決して
優しいことではなくて、ひとつひとつ
みんながその人を知るすべを持つということではないかと思うのです。

いろんなことを学べば学ぶほど
一つの事に特化してはいけないと思うんです。
もちろんこれは私が介護職だからだと言えます。


高齢者の生活に身近だからこそ感じられること
考えれることが大切だと思います。
まだまだ未熟な私。
足りない所ばかりです。

でも、
今を生きる為に
明日必要なことを今みんなで考える
そんな介護の提案ができるようになりたいなって思います。
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

寄ってっ亭輪楽は福祉に興味を持つ人たちや世代を超えたつながりや
ご近所や生活の一部となり当事者をつなぐ場所として…

ケアマネジャーとしては手助けを必要とする人たちの生活をつなげて
重度化しないように前向きに考えられる提案ができるように…

どちらも少しずつ
共感できる【居場所】を作れたらいいなぁ。
(o´・∀・`o)ニコッ♪

  •   21, 2012 20:46
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