きみきみのぼちぼちいこか~

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ないものとあるもの

  27, 2011 23:20
訪問した利用者さんがつぶやいた

「がんばらなきゃね(・`ω´・(-`ω´-)ウン」

「がんばらんでいいよーウン♪(・∀・`○)」

と水を差してみたw
精神的に波のある人は多い。
訪問の度に迫りくる【老い】について話を聴く。

「生きるって大変ね(-ω-`;。)老いるって辛いわ」

「(´ー`*)ウンウン
でも老いるということはその荷物をおろしていく作業とも言えませんか?」


老いることで
”できなくなることが増える”
”人に迷惑をかけるという負担”
しかし逆にいえば、我が物顔で生きてきたことに対して

人は一人で生きられないのだから助け合えばいい

そう教えてもらっているような気がする。

「人という字は支えあっているから人になる」
かの有名な金八先生は言いました(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン

人は
プライドや
奢りや
怒りや
悲しみや
責任や
楽しみを
たくさんたくさん背負っているが、
それを一つずつ一つずつ人にわけては荷物をおろしている。

自然と社会の中で飾り立てた自分で最期を迎えるのではなく
【老い】という現象の中で、一つ一つ荷物をおろしては
ただの個人になっていく準備をしているのではないかと感じる。
だからこそ、その老いは大切な宝物のように思う。

人に迷惑をかけたくないけれど
迷惑をかけるからこそ
その人の助けになることだってある

助け合いは決して一方だけの満足感を満たすものではない。
だからこそ、
助け合っているという実感を得られる環境を作り出す必要があると感じる。

「人は人の気持ちを分かった気になっていますが、
きっとわかってないですwでもわかりたいと思っています」


「話していることが相手の負担になるんじゃないかと感じているの」

「いいえ、話そうが話そまいがきっと相手がどう受け取ったは、
自分の範疇にはないのです。だってその人に合うように話そうとしても
その人の事を全てわかるわけではないので、微妙にニュアンスは変わるのです。
だから、そのことに目くじらを立ててもしょうがないんじゃないかと感じるんです」


自然体の私からでた言葉に利用者さんは、にっこりほほ笑みました。

「そうねwだってわからないものね。気にしちゃうけど」

「そう、気に病むなっていったって、気に病むでしょう。
でもずーっと気に病んでたって疲れるから、完璧にこなそうなんて思わず
できた自分を褒めてやりましょうよw人間ご褒美ないと言うこと効かないですよ」


さらに利用者さんは、にっこりほほ笑みました。

ポジティブにって言ったって
【がんばれポジティブ】が一番しんどいだけです。
何より相手にどう伝わったかって大切なことですが、
受けた印象や態度がそのものです。

いちいちそれを真に受けてたんじゃ身体が持ちませんw

上がったり下がったり
その落差が大きいからこそ人間関係に疲れるのなら
相手には真摯にできるだけ自分の訴えたいことを伝えたとしても
どう受け取るかは相手にゆだねるしかないのだ。

相手の気持ちをコントロールできないのだから
最大限の努力をもってしても伝わらないのであれば
伝わらない時期なのだろうと思うしかない。


「楽しまなきゃいけないわね(´ー`*)ウンウン」


振り返ることはできても決して
時間は待ってくれず進みます。

だからこそ
自分がやりたいこと
会いたい人がいること
やりたいことがあること
今を大事にすること
楽しむこと
悲しむこと
苦しむこと
一つ一つ人間にとって大切な一瞬であるからこそ
大事にする必要があり、それが権利なのだから
なん人も阻害することはできない。

一番みんなが目指したい【あるがまま】も
じつは【ないがまま】でいいのかもしれませんし
まっ、こんなもんだ♪(・∀・`○)って
思えたらそれが、【あるがまま】なのかもしれませんw

無いものねだりではなく
あるものを肯定すること
個人ではなく他者でなければできないことがあり
それが支援なのかもしれませんなっw



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  •   27, 2011 23:20
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