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生活の場で使える車いすができた

  10, 2011 09:36
9月9日
救急の日ですね(・∀・)イイ

午前中、ミニ福祉機器展の下見を行い
午後からNPO法人つどい場さくらちゃん主催の講座に行ってきました。

【生活の場で使える車いすができた】
 ラックヘルスケア株式会社 松岡研太郎さん

ラックの車いすを間近で見るのは実は初めてだったりしますw
三好春樹さんの講座では最近よく見かけます。

車いすを単にご紹介するというのではなく
”車いす”というところにきちんとした理解を持たず乗っていませんか?

よく聞くモジュラー型って何?!
そんな身近なことから勉強。


゚+.(o´∀`o)゚+.゚
車いすって車?椅子?そんなところから始まります。

車いすの考え方は、基本
座ることを重視するより、運ぶまたは移動するものとして設計されています。

そうした考えは
ベッドとストレッチャーぐらいの差があるw

言われてみれば納得ウ・・ ウン(・д・`;)
ベッドは寝る物、休むもの
ストレッチャーは運ぶもの・・・ですよね。

でも筋力の低下や、加齢とともに車いすで多くの人たちは過ごすことが多い。
ならば移動という意味ではなく生活の中の車いすをもう少し気を配る必要があるように
感じられますね。

従来型の車いすは何の調節もできません。
唯一できるとすればフットレストの高さとかぐらいですかね^^;
最近はモジュラー型というものが少しずつ注目されています。

モジュラー型・・・オーダーメイドではないけれど、身体に合わせて調節ができるという
車いすですね。

「全ての人にモジュラー型ではないです」と松岡さんは言います。
生活環境に応じて変化させることが必要なのです。
移動が多くたまにしか車いすを使わない人であれば軽量で安い物車いすがいいでしょうし、
日中もずっと過ごしているのであれば行動するために操作できる車いすがいいでしょう。
ずっと寝た状態が多いけれど少し移動できる方がいいな・・・・というのであれば
ティルト式車いす(リクライニング)の活用も良いでしょう。

余談ですが、ラックのティルト式は本当に気持ち良いです♪
少し足の部分の稼働など油圧式ではないので、
操作しにくいという部分もあるかもしれませんが、
寝ている人はめっちゃ楽ちんです。
背中のクッションが違う!安定感が違うんですw
あぁヾ(´ε`;)ゝ…話がそれました

しかしながらどんな状態であっても
生活の場にある車いすが、身体にあっていなければいけません。

身体より大きい座幅であれば、到底身体は動きます。
かといってシャンとした姿勢ばかりだと疲れます。
身体の軸(体幹)がずれていれば決して操作がしにくくなるのがわかります。

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
おいらは基礎スキーをするのですが、
地球には重力というものがあり、またスキーは斜面を下るものです。
ハナから斜めに落ちるという行動に加え、
斜面に沿って滑るという力が加わります。

ここで重要になってくるのが、斜面と身体の軸
肩のライン
腰のライン
膝のライン
そして荷重するポイント
力をもっとも有効に使いながら
楽に操作できるところ探るのです。
無駄な力をかけ続けると疲れるだけです。
思いのほか力を有効に使う、逃がす、そうした中で
どこに力を加えていくと、どう操作できるか・・・
こうしたことを考えるスポーツでもあるのですw

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+

こうしたスポーツの世界には様々な体軸バランスというものが存在するのですが、
人間の生活というものに置き換えるのがとっても難しい。

そんな小難しいこと知らなくても、

「あれ?!なんかいがんでない?!」

「なんだか観ててつらそうなんだけど・・・」

そんな場面に遭遇したことありませんか?!
その時、気のせいとやりすごすことに問題あるんです。
|壁|ヽ(;*´ω`)ゞ ァィャー

その人の行動を注視しれいれば気づことはたくさんあります。
自分の身体を自分が観ることができれなければ
人は人の身体で気づきますよね。
おや?!自分ってあんな姿勢で過ごしたっけ・・・・。

病気や加齢で曲がってるんだもんしかたないよ。
それを受け入れるのが介護だよウン♪(・∀・`○)

コラァ!!(。*≧□)ノ
麻痺の身体が車いすを変えたら動くようになるかと言われればなるはずがないのです。

しかしその先を考えることはできますよね。

「この足・・・動かさなければどうなるんだっけ?!」
麻痺の膝や股関節を動かさなければ、拘縮して固まっていきますよね。
固まってきたものを変形して物を伸ばすってめっちゃ痛いことぐらいわかりますよね。
固まったものを戻すことはできないけれど
じゃぁどうすれば固まらないようにすることができるんだっけ?!

そこで基本となることを知る必要があるのです。
人間の身体の動かし方
その人の身体の状態
その人の毎日の生活
その人の行動パターン
その人の周囲の環境(介護力だったり、住宅の様子だったり・・・)
以前との比較であったり・・・

様々な情報を集めることができます。
何か違うという気づきは
前を知っているから気づくこと・・・。

そこまで情報を集め、自分の知識を注いでも尚わからなければ
知恵を持つ専門職に聞きましょう。
そして日常的にできることをケアがないかを探りましょう。
身体にあった車いす
生活にあった車いすから
また今までの車いすに少し手を加えるだけで
数年後の状態も維持できるかもしれない・・・・

人の手によって二次障害を招かぬよう考えていく
まずは気づく力を高める
そのためには、人に興味を持ち
対象の人をしっかり観察する力と心。
な身近な用具であっても、今一度ちゃんと知る必要がありますね^^

大変楽しい学びとなりました♪

  •   10, 2011 09:36
  •  2

COMMENT 2

Mon
2011.09.12
06:59

きみきみ  

ジェームズLウエッティさん

ラックさんの車いすは
車輪もとれちゃうすぐれもの♪
細身な、日本人の身体にもあってますよ~。

でも一番は身体にあう車いすを選ぶ、職員が提案できる
常に検証できることですよね♪

2011/09/12 (Mon) 06:59 | REPLY |   
Mon
2011.09.12
00:49

ジェームズLウエッティ  

ラック

楽ちんな車椅子のラック

この語呂合わせでおぼえておきます。

いい道具は使わないとね。

2011/09/12 (Mon) 00:49 | REPLY |   

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