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ポジショニングから生活を変える<1日目>

  31, 2011 09:53
今日から始まった4日間でのポジショニング研修会は、
兵庫県リハビリテーションセンター内の介護実習室にて行われます。

講師は ・フェルデンクライス・プラクティショナー 
      理学療法士の 伊藤亮子さん
     ・日本ノーリフト協会
      看護師 保田 淳子さん です

初めて話を伺えるのでヤッ━ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙━ッタ!!ワクワクものですっ。

1日目 午前【講義】
    「褥そう・関節拘縮予防に対する姿勢管理」
    
”ポジショニング”と聴いて何をするものとイメージするでしょうか。
身体の下にクッションを挟むやり方。
では、なぜそのクッションを身体の下に挟み込むのでしょうか・・・。

介護や看護を仕事にしている人は「安楽な姿勢」をつくること
(。-`ω´-)というでしょうw
では、この
【安楽な姿勢】ってなんぞ?!というところから話は始まります。

人は緊張するとぎゅっと手を握ったり、身体をこわばらせたりしますよね。
身体が弛緩すれば関節の動かす範囲(可動域)も広くなりますが、
カチカチに緊張すれば身体は縮こまってくる性質を持ちます。

そして地球に存在している限り、私たちには重力というものがかかってくるのです。

身体を動かすことができ
筋力を保つことができている私たちにとっては考える必要のない行動
寝る・起きる・座る・立つ・息をする・・・

しかし身体のどこか一部が動きにくくなったりすることで
人の身体は無意識に位置をずらし
楽な姿勢を取ろうとする。

こうしたことができているうちはよいのですが、
病気により大きな麻痺などの障害を持つ
もしくは拘縮していく身体に対して
予防的にかかわらないことにより、
どんどん悪化させていくという側面を持ち合わせています。

たとえば膝を伸ばして寝ることができないとするならば、
その身体の下にクッションを挟み込むことで
それまで点で支えてた物が、足全体を預けることにより身体は弛緩することができます。

ではそれがずっとふかふかのクッションに身を預けていればいいのかというと
それでは身体の機能は低下していきますよね。

点で見ていたものを
生活全体として考えていく必要があるわけです。

活動するという時間
誰かがかかわれるという時間
一人で過ごすという時間・・・・

かかわれる時に何をすることで活動を行って問題となることを改善できるでしょうか?
かかわれない時にどのようにすれば維持することができるでしょうか?
何も手くわえなければ進行していく拘縮に対して
客観的に整備する方法を考えたり気づくことが大切なのではないでしょうか。

身体の動き方
障害について病気について知ることももちろんですが
問題に対して、分析しながら生活の中にいるご本人の”環境”を整えていくのが
大切になってくるような気がします。

一人ひとり困りごとは違っているはずです。
目に見えている傾きに対して何かで支持するというのは
逆に他の動きを制限しているとはなっていないか?!

身体はどこがどのように連動することで
もしくは連動しているため阻害されると
動きにくいのか・・・
講義を聴いてもなかなかわからないので、
体感が一番わかりやすいですよね。

ということで午後からは【講義・実習】
 「ポジショニングから動きを引き出す視点」

会場を変えて大きなブルーシートの上にみんな
横たわって体感します。
一人ひとり違うけれど
違いを感じられない時もあるけれど
それを感じることも大切

重力に対して
プラスに働く動き
マイナスに働く動き
こうしたことがあれば楽なのかもしれない

そうしたことを気づいたり・工夫することで
身体の動かし方が変わってくる。

介護技術のやり方だけをもってかえるのではなく
あくまで、なぜそう取り組みたいと考えるのか、
どうしてそうしてあげたいのか
そして具体的にどの方法を用いてみようか・・・
一人だけの視点ではなく
多数の介護者により一人の人の問題点がより多く見えてくる方法と言えます。

もちろんおいらの解釈なので間違っているところも多いような気がします。
明日2日目があります。
4日間でいっぱい持って帰れたらいいな。

難しいのですが
とっても楽しいです(*´・∀・)*´-∀-)ウン

帰りに虹をみたので明日はもっとがんばれそうです♪




  •   31, 2011 09:53
  •  2

COMMENT 2

Wed
2011.08.31
23:20

きみきみ  

ジェームズLウエッティさん

そうですね
そういう体感も必要ですね。

でもそれは
ある種一つの体感の方法であって
麻痺もいろいろありますしね。

介護職は気づくこと
そして経過とともに過程と予測、評価して伝える・共有のち後に
再び考察し、展開していくこと・・・
それがやらなければならないことだと私は思っています。

2011/08/31 (Wed) 23:20 | REPLY |   
Wed
2011.08.31
22:57

ジェームズLウエッティ  

お手軽に拘縮体験したいなら

腕を水平に10分保持して下さい。

それでも平気なら

四股立ちを10分してみて下さい。

体を支える意味が実感できると思います。

(あ、ブログネタを言ってしまった。まあいいか。)

2011/08/31 (Wed) 22:57 | REPLY |   

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