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理解されない会話

  06, 2011 10:51
先日他市の社協に勤める友人とおしゃべりした。

元同僚なんですけど、

利用者を断る云々について話をすると

「えー自分のところでも見れない人は断るよ(*゚Д゚*)ェ...」
シレっといいよった(`-д-;)ゞ

まぁ、状況によるとは言えるが、
会話も成立するし
しいていえばこだわりがあるだけ。
今回のケースであっても断るかどうかを尋ねると言葉を濁した。

「独立採算やしなぁ。普通の社福とかわらへん。市からは補助金やん」
ドクリツサイサン
シャフク

喋ってて理解してもらうのは無理だと思ったのでそれ以上話するのは辞めました。

その人にとって
社協というのはあくまで”優良”な福祉の会社に勤めたということで、
社会全体に与える影響などは考えていないのです。

他よりは責任があるようにも思うけれど
ようはサービスを利用してもらっているいち事業所としての位置づけでしかない
そんな風に聞こえました。

社会福祉法人に勤める人の多くもそんなことは考えて就職する人はいないでしょう。
社協が公なら
その他の社会福祉法人は民間
ぐらいにしか思ってないでしょうね。

社会福祉法人は営利団体よりもより利用者主体であり良質な福祉を提供する立場とされ、
社会福祉協議会というのは上記プラス公益性のある団体とされる

地域主体
利用者主体
サービス事業所
その人らしく(`-д-;)ゞ

いろんなもっともらしい言葉があるけれど
きちんと事業理念などを復唱できるほど勤めていない。
逆に営利団体の方がそうした経営理念が末端の人間にまで浸透していることがある。

それっておかしくないですか?
社会福祉協議会
社会福祉事業団
福祉公社
いろんな呼び名はあるでしょうが、
そうしたものの公益性について地域を活性するためには
どのようにするべきか考えていく必要があるのではないでしょうか。

もちろん
がんばっている方も中にはおられます。
でも下っ端だけががんばってもしょうがないのです。

こうした社会福祉法人や
半官半民と呼ばれる地域性の高い社会福祉協議会や
社会福祉事業団、福祉公社・・・そういったものこそ
末端の人間まで理念・方針をたたき込まれてこそ
親身な態度がとれるのではないだろうか。


自分たちが大した営業もせず利用者が絶えずやってくる理由
優遇されている状況
そうした背景を知らない人が、
偉そうな態度で、謝罪を勝ち負けとしか考えない
体質を改善しないのである。

謝罪=責任を負う
という勘違いの構図を設けている。

友人はこう言った
「もし弁護士でも雇えば、訴えは棄却されるよ」
そういった考えではだめなのだ。

訴訟を起こすという人の気持ちを全く考えていない発言だった。
介護裁判において
訴訟を起こす人の本を読んでみるとよい。

誰も訴えたくて
賠償が欲しくて訴えているのではない。
サービスの工夫をすることで
本当は障害を負わなくてよい状態が
さらにおってしまったということについての
今後二度と悲しい出来事が起こらないようにと訴訟するのである。

話をして改善できるなら訴訟なんて起こしません。
訴訟しないということをいいことに
胡坐をかき、サービス主体が誰であるかを見失う
今の介護現場にそろそろ誰か勉強をされたらいかがでしょうか。

どこの福祉サービスがマシか?!
という低レベルな選択ではなく
こっちはこれがいいけど、こっちはこれがいい
どっちにしようかなぁ?!・・・とそんなサービス選択できるよう
介護保険の適正理由であって欲しいと切に願う。
  •   06, 2011 10:51
  •  4

COMMENT 4

Wed
2011.08.10
18:46

きみきみ  

松橋さま

コメントありがとうございます

> 私は介護の施設で母を亡くしました。
> 母を亡くしたのはどう考えても施設の責任だったので訴えを起こしました。

そうですか実際に訴えを起こされた方ですか。
確かにこの内容では実際に訴えを起こされた方にとっては
傷つかれる内容かもしれません。
申し訳ありません。

私は横田一さんの「介護が裁かれる時」という本を読みました。
もちろん人の生き死にのことですし、きれい事ではないというものの
訴えられたことがないのでもちろんわかりません。

介護の現場で働く者は私を含め知識不足の方が多いのが実情です。
私の働く環境についていえば
まだまだ古い体質ですし、びっくりするような応対をすることも多いです。

私も行動がすべてだと考えております。
やっと職場の環境に着眼するスタッフも増えてきました。
少しずつですが、牛歩の歩みほど遅いかもしれませんが、一緒に歩んでいるところです。
そうした中で変わっていく努力をするのみです。
貴重なご意見ありがとうございました。

2011/08/10 (Wed) 18:46 | REPLY |   
Wed
2011.08.10
16:03

松橋  

>誰も訴えたくて
>賠償が欲しくて訴えているのではない。
>サービスの工夫をすることで
>本当は障害を負わなくてよい状態が
>さらにおってしまったということについての
>今後二度と悲しい出来事が起こらないようにと訴訟するのである。

はじめまして松橋と申します。

私は介護の施設で母を亡くしました。
母を亡くしたのはどう考えても施設の責任だったので訴えを起こしました。

施設が良くなって欲しいと思って、今後二度と悲しい出来事が起こらないようにと思って訴訟はしていません。亡くなった母の無念を晴らす一心で争っていました。

綺麗ごとではありません。

良いことも書いておられますが、結局あなた自身は良いように言いながら、何も行動に移してはおられないようにお見受けします。

私は介護の仕事は母が使っていたデイサービスとヘルパーさん、施設しか知りませんが、介護のサービスがダメだと言われているのはこちらを初め、色んなところで言われています。

パートでケアマネージャーを週3回やって2年もされているのであれば、お勤めされているところはきちんと出来ているのでしょうか。

言葉だけではなにも解決しません。更に言葉一つで傷つく者もいることを忘れないようにお願いします。

2011/08/10 (Wed) 16:03 | REPLY |   
Mon
2011.08.08
09:25

きみきみ  

ウエッティさん

そうそう
つながってますねぇ~

脅かす物がない世界だから胡坐をかいているのでしょうね。
困ったもんだぁ~

2011/08/08 (Mon) 09:25 | REPLY |   
Sun
2011.08.07
23:05

ウエッティ  

背筋を伸ばす緊張感がないのか?

先の、阪大の先生の話も、おいしいケーキ屋さんの話も、社協の話も、全てつながって来る。「どう生きようか?」「何が大切なのか?」見失いたくないことです。

2011/08/07 (Sun) 23:05 | REPLY |   

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