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おいしいケーキ

  05, 2011 19:43
近所においしいケーキ屋さんがあると同僚が話しておりました。
しらなかったからいってくるぅ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
ということで行ってきましたw

NPO法人ひやしんす cafeぽてと

行って初めてわかったのは、
こちらでは、知的障害をお持ちの方々が、
神戸の有名洋菓子店のパティシエに講習をしっかりうけ、
おいしい洋菓子を作ることでしっかり収入を得ようという
活動をされています。

こちらはプロップ・ステーションという団体の一つの活動ということで、神戸スウィーツ・コンソーシムと言う取り組み。

こちらのぽてとさんでは、神戸老舗洋菓子店モロゾフのパティシエの指導を受けておられます。

知的障害を持っている方にとって、
お菓子作りという繊細かつ工程にひと手間もふた手間もかかる物を
作るということは障害の内容にもよりますがとっても大変なこと。

実は作業所のお菓子って、
値段の割にちょっと次を購入することにつながらないことが多いんです。
おいらも苦手な方でした。

食べてびっくり
うまぁいっ♪
シフォンケーキもふかふかふんわりっ(°∀°)b
シュークーリームも濃厚なカスタードで、なんとお値段もお値打ち品♪


今障害を持っている方にとって
こうした就労支援というのも大きな問題となってきています。
非常に低賃金でなおかつ就労施設に逆に費用を払っているという現状。
これでは手元に残るおかねは微々たるものです。

ただ、作業すればよいというのではなく
どうすれば売れるものを作れるかということ。
ただ、売れるものを作ればよいというのではなく
働いている人たちも働くことの楽しみや障害に合わせて働けるという環境
そうしたことを支えられる社会ということも切り離して考えることはできません。

当たり前という社会が障害を持つ人にとっては当たり前でないという現状。
こうしたことをしっかり踏まえながら、独自性を出すこと
就労支援を考えていくこと、そこには地域というのは切っても切り離せないものなのです。

たとえば、日高昆布で有名なべてるの家(北海道) だったり
なんぐん市場(愛媛県)だったり、地方と都会では少し違いますが
こちらもしっかり収入を得ながら、その人らしく生きがいを持って生きる
また地域で暮らすということをしっかり考えながら発展しているところもあります。

ただ資本主義という考え方だけでなく
一歩進んで、対等な収入を得るということ、地域で暮らすということ、
社会ということ・・・。

そういうことを考えていかなければ、
高齢者施設のように与えられるだけの一方的な福祉になるのです。
一方的な福祉は社会保障費を圧迫をさせるだけで、人の心を卑屈にさせるだけです。

持ってる力を最大限に活かす
それには
支える人たちもしっかり考え、
福祉に”おんぶにだっこ”にならないように
当事者のことを考える、思うこと、尋ねること、引き出すこと
そんな当たり前のこと、当たり前にできていなかったことを
考えるのが福祉の仕事に就くものの使命のような気がします。

それは障害福祉にかかるだけではなく
おそらく高齢者福祉にかかる考え方でも根っこは同じ。

もっと全体を見る力
市民として考えること
そんなことから

高齢者だけでなく、障害者だけでなくいろんな人が
”まじくれる社会”にもっとなったら
きっとそれは市民力の向上した街であることではないかと思います。

  •   05, 2011 19:43
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