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まじめに福祉を考えよう ⑦

  02, 2011 10:00
まじめに福祉を考えよう ⑥のつづき

過去のシリーズは【まじめに福祉】のカテゴリーから読めます♪

『悪いのは悪いことを考える人で、契約した消費者に責任がある。
フランチャイズというシステムが入ることに関してなんら悪いと思わない。
むしろ、福祉業界が活性化して、良いサービス向上となるはずだ』


そう言った人がいた。
はたしてこの福祉業界はそうなのか?!


フランチャイズとは、コンビニ経営であるように、経営するのにあたり、
加盟料を支払い、そのシステム(ノウハウ)を習得。
定期的に研修など行い、全国各地に広がっていく・・・アメーバ的要素の強いシステムである(`-д-;)ゞ

提唱した会社は、加盟店を募り、ノウハウを提供。
毎月、加盟料といった上納金のようなものを毎月支払っていく。
そして中には教育システムといったものにより、年間に多額の講習を受けさせていくのだろう。

こうした講習を受けたことで幾分かの技術向上につながるとは言うものの、
はたして最初に仕事を始めた者たちはどのくらいの熱い気持ちを持ち続けていくだろうか。
経営者は異業種が多い

なぜなら異業種からの介護保険事業参入には助成金が下りる県が多いからだ。
道路ばかり建てていた、不動産関係や建設関係はさらなる建築業で産業を拡大することは見込めず
おそらくこれから爆発的に増える高齢者の方に行く方がぐっと会社的には景気が良いのだ。

継続的な研修会の参加費を払い始めると、儲けがすくなくなるため、正社員より安価なパート職員のみで
構成し、10人以下の小規模デイサービスは看護師すら設置義務はない。
できるだけ人員削減し、なおかつできるだけ延泊をショートを希望する人に勧める。

小規模デイサービスを利用する人は、大規模施設では対応困難な人が圧倒的に多いからだ。
ショートステイの需要があるのは事実である。
延泊することで、送迎費用(ガソリン代)も浮き、微々たるものでも節約できる。
食費で1000円以上あれば単価を安いもので提供することができる。主婦をやっていれば
家庭料理なんてしれている。
よほど品数があるとか素材を有機野菜を使ってるとかでなければ・・・。
調理員を配置する必要はなく、職員の手作りとはいうものの、その職員が料理べただったら最悪だw
。・゚・(*ノД`*)・゚・。

個室を設けることもなく、雑魚寝(簡易ベットと布団なんてものも同室では危険ではないか?!)
であっても⇒ アットホーム と言い変えられ

段差が多く、旧家屋を(古民家ではなく)ほとんど改装していない
⇒ 生活リハビリ

いやいやいやいや
おいらの見に行ったところの、風呂はひどかったw
掘り込み式の古い浴槽。

まぁ・・・深い深いw
少し尋ねてみると、

「個浴なので、プライバシーを守れます」

その横で、じいちゃんが手を挙げただけで無理やり立たせるおばちゃん介護士・・・。
いやいやいやいや(´エ`;)

そんなFCのデイサービスもあるんですよ。。。
働いている人たちは、施設や人間関係に疲れている介護職員が【理想】を求めてやっている。

”自分たちは家族の期待にこたえている救世主なんだ”
そう思っているのかもしれない・・・。
しかし異業種からきた経営者はおそらく利幅をそのうち求めてくる。
志をもっていた職員はまた負のジレンマに陥る


(ノω<;)悪・循・環
小規模デイサービスや、レスパイト的な目的という純粋さがあるところもあります。
しかしながら、フランチャイズの経営でそんな”純粋さ”なんてあるものでしょうか?

「働くモノだって生活があるんだから、純粋さなんていらない」
いいえ、違います。
この仕事はあくまで【福祉】なんです!

「福祉なんだから介助はボランティアでいい」
それも、違います。
この仕事は【専門職】なんです!
資格を持つことが専門職だとは思いません。
きちんと情熱を持ち、学びを深めていく人はおのずと、資格を取ろうとします。

【福祉】=【専門職】

というのをいろんな面でサポートしていかなければならないのです。

給料が安く
汚く
きつい
仕事の介護職。

”なんちゃら甲子園で発表して介護職を素敵な仕事にしましょう!”
いわゆる経営セミナーの一つのイベントに参加して、
自分の介護の仕事の素晴らしさを語ることほど、胡散臭いものはありません。

仕事の満足度を追求することと
介護の満足度を職員が追求することは全く違い、
介護の満足度を決めるのは、あくまでも利用者本人です!

そうしたイベントで集客し、洗脳していく。
マルチ商法とどこが違うのでしょうか・・・。
とはいえ、参加する人にこんなこと言っても、すでに洗脳されているので無駄です。

心に弱いものを比較的抱えている人が福祉の現場に多い。
なんだか受け入れられているという感覚だから。
しかしそれが当事者ならよいだろう。
介護保険サービスにて事業を行っている仕事ならば、
その考えはぬぐい去らなければならない・・・。

個人の資質の問題もそうであるが、
こうした商法がはびこっている介護。
ちょっと舐められすぎてませんか?!
(#`゚д´)ノ∴;'・,ゴルァ!!!!
  •   02, 2011 10:00
  •  4

COMMENT 4

Wed
2011.07.06
07:41

きみきみ  

ウエッティさん

居酒屋のてっぺんっていうのが東京にあるんだってね。
その研修においらっちの旦那が会社から命令で言ったけど「気持ち悪い」っていうてたな。

サービス業という意味では
てっぺんの朝礼など介護職にも通じるものがあるのかもしれないけれどね、
本来のサービス業というのであれば、相手の言うことを察知して徹底したサービス
を行うというものではないのかなぁ?!だからといってサービス業の人たちが精神面的に
「きらきら」を求めているとは思えません。
言葉ではなく、行動がすべてだと思うんです。

2011/07/06 (Wed) 07:41 | REPLY |   
Tue
2011.07.05
01:06

ウエッティ  

きらきらする前に

自分の仕事にイライラするが。
自分の仕事に満足なんざぁ出来ね~。

2011/07/05 (Tue) 01:06 | REPLY |   
Mon
2011.07.04
22:00

きみきみ  

大阪のシノハラさん

まぁそうでしょうね。
そう考えるのが妥当ですけど、「わぁきらきらしたい」そういう職員も多いんですよ。
自分の境遇がねしんどいからね。

2011/07/04 (Mon) 22:00 | REPLY |   
Sun
2011.07.03
12:17

大阪のシノハラ  

ウァォ~、きみきみさん素敵~~(*^_^*)
なんちゃら甲子園、そうですよね!!そんなもんで技術とかケアの質とかはかれるもんじゃないし、だいたい競うことがおかしいんです。
ご利用者が百人居られれば、百通り(それ以上)の介護があるのに、どうやってそれを競うって言うんだろうって!!
やっぱり金儲けの道具なんでは?

2011/07/03 (Sun) 12:17 | REPLY |   

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