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在宅医療における血糖管理

  01, 2011 03:58
先週の土曜日の研修を書きわすれておりました~
午後16時から 尼崎にて
【在宅医療における血糖管理 ~外来と在宅の接点~】

講演1:「超高齢社会における糖尿病治療」 
神戸大学 理事・副学長 横野浩一先生

糖尿病性認知症・・・そう言われるほどに認知症になる糖尿病患者が多い。
治療が終わった状態で、医師は内服治療ではなく
インスリン治療(BOT)を開始することも多い。
しかし認知症である在宅患者が毎日数回のインスリン注射ができず、
なかなか効果的とは言いにくくなってきている。
また食前薬であっても同様で、高齢者ほど飲み忘れ残ることが多く
家に残っていることも多い。

認知症と糖尿病についての関連性など、
糖尿病についての権威の先生のお話でしたが、
とってもわかりやすく話していただいたのでわかりました^^

大学病院では高齢者総合評価(CGA)を薦めている。
「Dr和の町医者日記」に記載の分を見つけました^^
一般の人にもわかりやすいのでこちらを参照してくださいね。

こちらはCGA7ということで、7つの質問項目。「はい」「いいえ」の質問で評価していきます
しかしこの質問項目では認知機能の部分しかわかりませんので、CGA36ぐらいが適当はないかと
横野先生はおっしゃいます。

要支援のプランニングをする際にモニタリングの際にこう言った質問項目に良く似ています
(・∀・)ひとつの目安としてのチェック項目はアセスメントの際にはとても便利です。
ただ、それにばかり気を取られてはいけませんがw

病院に入院している患者さんがどこに戻ろうとしているのか
在宅に戻るのであれば、治療方法についても在宅で支えられる手があるのかどうか
キーパーソンが誰なのかきちんと指導できる形態であることが必要になってくると思います。

病院はただ病だけをみるところではなく
人をみる
生活をみる場所となれば合致していない処方というのは減るような気がしました。


講演2:在宅における糖尿病管理
 長尾クリニック院長 長尾和宏先生

映像とともに在宅での糖尿病患者のことについて話をされる。
衝撃的だったのは
・・・(・∀・i)タラー・・・ここは薬局ですか?!
と聞きたくなるようなびっくりするほどのインシュリンの在庫

糖尿病患者が認知症との合併が多いため、
病院で処方されたインスリン治療薬が大量に余っているのだ。
きちんと服薬管理されていない状況をみる限り、その人一人一人に合ったものであるとは
言い難い・・・。

※糖尿病は認知症を悪くし、認知症は糖尿病を悪化させる

病院とは 治す(CURE)の考えであり
在宅医療とは 徹血糖にしない (DARE)の考え方

低血糖を起こさないために必要な工夫や生活支援が今求められている


本当にそう思います。
治す
治らないではなく。

ならば、最悪の出来事の予知や早期発見できるよう生活支援を行うこと。

「生きる」という生活支援は
さまざまな方面から行うべきであり、
主軸は必要だが、
多方面からのアプローチももちろん必要だなぁと感じました。
(★´・ω・)★`-ω-) ))ウィッ!!

難しいけれど
知っておかなければいけないこと
介護職だってきちんと医学についてしらないとだめだなって改めて思う。

しっかりしなきゃねっw

  •   01, 2011 03:58
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