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まじめに福祉を考えよう ④

  26, 2011 18:00
【まじめに福祉を考えよう ①】
【まじめに福祉を考えよう ②】
【まじめに福祉を考えよう ③】

どんどん長くなってきましたw
シリーズ4回目です♪

診療報酬が改定され、
病院内処方ではなく、院外処方となっていく。

”病院が離れていても、家の近くの薬局で処方が受けられ身近です”

(`-д-;)ゞ
おいらも詳しくはわかりませんが、小耳にはさんだところによると、
総合病院などの近くで処方されるお薬と
家の近くで処方されるお薬、
患者さんにはわかりにくいのですが数十円でも値段が違うことは知られていない事実ですw

まぁ隠してないと言うかもしれませんが、広報もしていませんっw
病院の種類によりますが、病院から離れた場所にある調剤薬局というのは
何科のお薬を扱えばよいかわからないので、
在庫をいくつか抱えることになり、
また、取り寄せるという手間と金がかかります。

ですので、家近くの調剤薬局で処方されると幾分か高くなるのです。
まぁせいぜい百円程度なので気にしない方もいるかもしれませんが、
お薬も保険適用ですからね・・・。
調剤薬局が爆発的に増えた理由としては

うまみ があるから(・∀・)そういっても良いでしょうっ♪

改訂されるたびに下げられる診療報酬
まじめに患者さんのことを考えれば考える病院ほど経営難にもなるのです。

脳梗塞などで入院した患者さんが退院後のリハビリについても
180日しか診療報酬を認めないということになりました。
安価になる診療報酬と在院日数による減算、退院後リハビリについても180日
オーバーするものに関しては患者と病院での持ち出しということになり、
病院はリスクとともに加算のとれぬものはやらなくなり、
結果的に家族の準備できぬままに退院を薦められるのです。

昔は・・・
家族がきちんと介護できるまで
看護師や療法士がきちんと指導しました。
また退院後のフォローアップも行ってきました。
キーパーソンというのが明確に表されていました。

しかし、
時代の流れとともに、キーパーソンというのが影をひそめ
独居の人も多くなる。
近隣とのかかわりも薄くなります。
時代の流れは、働く人の働く姿勢も変えているのです。

おいらは商業高校の出身です。
ですから、ちょうど18歳の時がバブルがはじけ、不況のどん底と言われる年でした。

(;´Д`A ```年々それからどん底は更新していくのですがね
おいらは福祉を学びたいと思い道を選択しました。
介護福祉士というのがその当時で国家資格になって10年。
まだまだ学校も少なく、おいらは職業訓練校として介護福祉士科に入学しました。

学校がたくさんできたのでおいらの学校は閉鎖となりましたが、
おいらたちの学年から、どんどん子供の数が減るというのに
学校は増え続けるのです。

お年寄りは増え
学校も増える
しかしながら目指す子供の絶対数と
職場の環境の悪さに目指す人が少なく反比例状態。

厳しく育てればむくれる子供たち
まさに学校教育からしてお客様扱いなのです。

おそらく先人たちから見ればおいらたちだって
”最近の若いもん(#`-_ゝ-)”の分類ですw

しかしながら、実習に来る学生さんにしても
どんどん学習能力は低下し、意欲もあまりなく
”なんとなく”やってきた福祉の学生はハングリー精神なんてものは
微塵のかけらもありませんでした。

施設で実習対応しているときのこと、大学の先生に尋ねました。
「記録物の練習ということで、ペンで書くのが普通じゃないのですか?」
「それをするときれいに書こうとして夜眠れず、遅刻してくる学生が増えるのです」

(((-'д-)y-~ えっとぉ・・・
ありなんですねw

腹立つのがそのあとの先生の言葉です
「それでも良ければペンで記入を指示しますが?!」
遅刻を了承しろという条件を飲めというのですか?!w
それって規範を逸脱していませんか?!

こんなおいらですが、職業訓練学校というのは非常にカリキュラムが
パンパンだったので全く余裕がなく詰め込み授業でした。
1学年30人
だからこそ、授業料も安かったですし、学校を休めば卒業できなくなります。

実習記録を書きあげたら朝だった(´д`ι)
そんな日も結構あったものです。

親からも
先生からも甘やかされた子たちは
怒られ慣れていませんでした。

実習にやってきても
就職する子たちにしても
利用者の立場に立つということがわからないのです。

ある社会福祉士の大学を出た新人の子に尋ねました。
やみくもに介助方法を教える先輩のもと
彼女の行動は決して利用者本位ではないと感じたため質問してみました。

「そんな介助されたら、あなたならどう思う?」
「はぁ・・・・?!」
彼女は考えるふりをして頭の中でこう思ってたはずです
”こいつ何いいよるねん!”怪訝そうな表情でこちらを見やります。
でも先輩だから口応えできませんw

「あなたにしてあげようか?その介助・・・・こうやってあなたやってたよ」
「はぁ・・・・」
「えっと・・・・どう思った?!」
「いや?・・・・かな?ww」

(-∀-`; )えっと・・・答えを当ててほしくて質問してるんじゃないよっw

「じゃぁ、こういうふうに介助されたらどう?」
「あぁ^^嫌じゃないですね。イイ感じ」

⇒なぜ上からお前は発言するのだっ!そう思いつつ言葉を続けるw

「なんでこっちよりこっちの方がいい感じやと思う?」
「えっと・・・・なんでかな?」
そんなこと考えたこともない質問に明らかに戸惑い
そして間違ったことを言いたくないと伺う表情を見せる

自らが質問することがなく当たり前に受け入れている現状
それは
結論を単刀直入に求めすぎていることに気づかない人たちが多い。

学ぶこととは
答えを求めることではなく、

どうやったらどうなるかという予測を立てるものであり、
それを実践してみてどうなのかを自分はどう思い
対相手ならば相手はどう思うのだろうかという気持ちを予測したり
実際に尋ねてみたりすることで行動の評価ができる。

そうした【物事のプロセス(過程)】を
親や学校の先生から習ってきていないから。
きちんと親がしつけの上でこうしたことを教えてきたはずなんだ。

だからね、
先輩からこうしなさいと言われれば何の疑問も持たず
お利口さんに行動する。
疑問すらわかず、納得も特にせず
平々凡々と仕事を覚えようとする。

どんなに福祉の学校で
”対人援助法”について習っても
”バイスティックの7原則”と習っていても
”マズローの欲求”について習っていても
身の回りに落とし込むことができないのである。

その学びは テスト のため・・・。
実際にはいかされないという矛盾・・・・。

そうして
日本人なのに、日本語の通じない福祉職が増殖していくのであった。。。

(((=ω=)))ブルブルおそろしっw
つづくっ♪
  •   26, 2011 18:00
  •  4

COMMENT 4

Mon
2011.06.27
23:46

きみきみ  

まろちゃん

おひさしぶりぃ^^
まぁゆとり世代は間違いないけど、彼らがゆとりを選んだわけじゃないからねぇ。
難しい問題だことw

2011/06/27 (Mon) 23:46 | REPLY |   
Mon
2011.06.27
23:45

きみきみ  

ウエッティさん

んー
おいらもそう思ってましたが、なかなか
なかなか
敵も手ごわいでございます^^;

2011/06/27 (Mon) 23:45 | REPLY |   
Mon
2011.06.27
18:06

まろ  

おひさびさです

とってもわかりやすく、自分にも当てはまる節がある気がして(汗)

うちんとこの新卒は【ゆとり世代】でまとめられてますよ…

2011/06/27 (Mon) 18:06 | REPLY |   
Sun
2011.06.26
23:47

ウエッティ  

子どもの数が少なくなるからこそ

スパルタの理論で鍛えなきゃ。
未来はないとおもうのだか?
スパルタといっても
未来を見据えた愛ある厳しさ。ですが。

2011/06/26 (Sun) 23:47 | REPLY |   

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