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お薬

  15, 2011 07:30
(・∀・)ノ ここで一句

「アリセプト 飲み続けても ごりやくなし」

おいらの担当の利用者さんのご家族さんが先日事務所にご相談にこられました。

少しずつ認知症が進行し、一人暮らしについて不安があるとのことでした。
確かにお一人暮らしで認知症って困りごとが増えます。

一般的に
火事も怖いし
消費者被害
不安から物盗られなど聴かれたり
生活ができなくなるということについて
家族はそのたびに驚きを隠せません

・あんなにしっかりしていたのに
・そこまで固執しなくてもいいのに
・以前より落ち着かなくなった
などなど・・・

おいらはいつもはっきりお話をさせていただきます。
「よい施設なんてありません」

認知症についてお話をしていてお薬の話になると
アリセプトを処方してもらっている先生から
「いつやめるか・・・辞め時の問題ですね」
と常用に対する副作用や効果についてご説明があったということ。

おいらの義理のばあちゃんの主治医は
(`-д-;)ゞ

「常用しちゃいけないなんて聞いたことがない!
なんなら5mg⇒10mgでもいいぐらいだ!」
といったらしいw

認知症は
お薬を飲んでも治りません。

アリセプトというお薬は
若年性であったり、初期症状については確かに
少し遅らせる効力がありますが、
認知症が進んでいる過程の中で
長く内服を続けても効果が薄いという研究結果もあります。

すべてのお薬を否定しているのではありません。
ある程度必要なお薬もあります。
ただね、腎機能が年齢とともに落ちていくのに
なぜか増えていくお薬の量や数

本当に適量ですか?(´・ω・`;A) 

本当は高齢者になればなるほどきちんと薬の量を管理する必要があるはずなのに
それだけ医者も知識や関心が少ないのですよ。
もちろんそんな先生ばかりではありませんが。

家族も医者依存、医者崇拝を少々緩めて、
本当に自分のために話を聴いてくれているか・・・
そんな視線を送ってみてはいかがですか?

薬を出すのがよい先生ではありません。
医師と患者が対話できる関係
これが大切だけれど
まだまだ足りないコミュニケーション

顔が見えているのに
本質が見えない
お医者さんとの対話

だからこそ「家族力」高めましょう
そしてゆっくりその症状に向き合いましょう。
対象者さんの時間に合わせて

自分たちのスケールで進めることは
対象者さんの不安をあおり
余計に落ち着かなくなります。
できることを評価し
少しずつ衰えていくことに対して
ゆっくり
手を差し伸べて
待つ介護をしましょうね。
  •   15, 2011 07:30
  •  4

COMMENT 4

Wed
2011.06.15
19:33

きみきみ  

レッツゴータマキンさん

おひさしぶりです^^
お元気ですか♪コメントありがとうございます

ありましたねぇ、
老健で勤めていた時、あっというまにパーキンソンのお薬ばっさりきっちゃって”どえらいこと”になった人w

ちゃんと知識のある医者が処方できればいいんですけどね。
医者って言ってもピンキリですからねぇ。

2011/06/15 (Wed) 19:33 | REPLY |   
Wed
2011.06.15
19:31

きみきみ  

大阪のシノハラさん

ありがとうございます^^
おいらはまだまだ未熟なので、
いつも先走ってしまうことも多いです。

しっかり向き合いたいと思うし
できるだけ家族と話をしながらもご本人のことを一緒に考えられるようになればいいのにって思います^^

2011/06/15 (Wed) 19:31 | REPLY |   
Wed
2011.06.15
13:03

レッツゴータマキン  

老健勤務なのですが、在宅から入所される方は、それはそれはかなりの量の薬を処方されている方が多いです。
薬だけで満腹になるくらい。
老健なので薬バッサリきられます。
それで良くなるケースも悪くなるケースもあります。

2011/06/15 (Wed) 13:03 | REPLY |   
Wed
2011.06.15
11:39

大阪のシノハラ  

そういうきみきみさんの考え方大好きです。
手を抜くのではなく、しっかり落ち着いて観てから、アドバイスを下さるケアマネさんは頼もしいです。
しっかりした分析もできず、すぐに結果を求めるケアマネって…
ね?!

2011/06/15 (Wed) 11:39 | REPLY |   

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