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ケア塾たまてばこ わかりやすいはわかりにくい?

  28, 2011 20:22
大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任教授
西川 勝 さん の講座に初めて参加してきました♡・゚:*(人´ω`*)
ここだけの話し、ちょっぴりホリエモンに似てる先生ですw

さて内容は
鷲田 清一 氏の著書である
「わかりやすいはわかりにくい?」(ちくま新書)
の本を一章ずつの回に分けて紐解いていくこの講座
なかなか興味深かった+.゚(●´I`)b゚+.゚

講座というと一方的なんだけれど
西川氏の解説を交えながら語っていく。

哲学とはなんぞや
(-⊥-。三。-⊥-)フルフル・・・わかりませんっw

人と人が関わる上で
必ず考えなければならない部分であり
自分と向き合うきっかけとなったり
人と付き合う上でヒントになったりする

一つの見方だけでは見えなくしている部分がある
さまざまな方向からみることで
その出来事をわかりやすく伝えることができたり
全体像を知ることができるかもしれない

今回の章は
「”待つ”ということ」
ー待たなくて良い社会になった
 待つことができない社会になった。
 (略)
 「待たない社会」、そして「待てない社会」
 意のままにならないもの、どうしようもないもの、じっとしているしかないもの、
 そういうものへの感受性をわたしたちはいつか無くしたのだろうか。
 偶然を待つ、自分を超えたものにつきしたがうという心根をいつか喪ったのだろうか。
 時が満ちる、機が熟すのを待つ、それはもうわたしたちにはあたわぬことなのか・・・。ー

機を熟すのをただただ待てばイイのだろうか・・・
しかしながらそのことについての予想される状況というのを
みながら、ある意味準備をしながら機を熟すのを待つ事の方が本来の意味のように感じられる。

このことは待つことと、待つこと=期待 となる構図になるのであると本書は続く
期待をしないようにしつつ
期待をして待つ
どちらもその感情をおき変えることはでき
どちらもまたその感情により
自分の心について問うてみる
期待というのは自分の視野を狭くする方向へと
追い込みかねず
しかしながら追い込むことで余計なことを考えない
ということにもつながるのである

ー「待つ」とはこのように苦しいものだ、なかなか報われないもの、甲斐のないものだ。
 けれども、とわたしは思うのだが、期待することを断念し、祈るようにして待っていた
 ことがらをもあきらめるなかではじめて、本当の「待つ」は始まるのではないか。

本当の「待つ」はあきらめることから始まる
わかったような
わからない意味である。

ー「待つ」ということの核心には「イニシアティブの放棄」ということがある。
 「イニシアティブの放棄」とはイニシアティブを相手に委ねるということである。
 近代人は、「自由」ということを、何でも自分の意のままになること、つまりは
 自分が自分の主人であるということ、自己決定の主体であることに求める傾向がある。
 けれどもこれは近代人の思い上がりで、わたしたちには自分の存在すら自分の自由にはならない。
 ひとはたがいに支えあうことなしには生きてゆけない弱い存在だからだ。
 ということは、自分が何をすべきかを考えるときに、ひとは自分がしたいことだけでなく、
 ひとが自分に期待していることにどう応えるかという視点からも考えなければならないということである。

 自分を「待つ」者としてではなく、「待たれている」者として受け止める。
 これがホスピタリティの思想である。-

世の中にあふれかえっている
”プロ”という言葉
プロジェクトとは ”未来を自分のものにする” という意味であるならば
「待たれている」者ということを受け止めることで
行うべき仕事があるということであり
それは福祉に従事しているおいらたちに問いかけていることであるのだ。

プロであるならば・・・
そう何を期待されているかということの自覚と行動が裏打ちされるのである。
”~べきである”=倫理 である
期待されていること = 責任と訳されるが、responsibility=呼びかけに応える
が正しいとされる

ー死を前にしたひと、病人、旅人、ゲスト・・・、これらの「客」を「主」の席に
 つかせるのが、看護師や医師、ホテルマンやホスト、ホステスの本来の仕事だということだ。
 相手を立てること、相手が一番心地よく思う状態へと持っていってあげること、
 これがホスピタリティということだ。-

ふ・・・深い・・・w
(゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*)
わかったようなつもりで
わかっていない
わかっているけれど
わかろうとしたい

上手く言葉にすることは出来ないけれど
言わんとすることは感じることができる
「待つ」ことの大切さと
「機が熟す」ということ
「待たれている」者であるという自覚
「ホスピタリティ」

次回は、5月7日(日)
    阿倍野区民センター 集会室3 18時~20時
    参加費:1000円 
    テーマ:臨床哲学 「わかりやすいはわかりにくい?」(鷲田清一、ちくま新書)を読む
 
なんだかわからないけれど
楽しかったです♡・゚:*(人´ω`*)
  •   28, 2011 20:22
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