つづきのお話し
22, 2011 00:02
「医者に告ぐ」のブログはこちらっ♪
さて・・・
このお話しの続きをしましょう。
おいらの担当のご利用者さんですが、
話しを聴いてくれる先生に会いたいといいました。
おいらに出来ることは何かないかと・・・
すると、つどい場さくらちゃんに出入りされている方がたまたまお医者さんで
お話しを聴いてくれ、とある尼崎の病院の先生を薦めてくれた。
「まだ若い先生だけど、ちゃんと話しを聴いてくれるよ」
一度他の先生の見解も聞きたい。
そう話す彼女の了解を得て予約を取る。
当日、終わったらおいらの携帯に電話を入れてもらった。
そのまま帰っていただくのは、なんだかモヤモヤしてないかと思い、
つどい場さくらちゃんに立ち寄ってもらった。
結果は、
今の彼女の年齢と治療方法についてはやはり
生物学的製剤が良いだろうということ。
「良い先生だったと思います。一杯話を聞いてくれて。とりあえず受けてみます」
納得しての治療なら何か変わるかもしれない。
(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン
そして盛大喋ってもらって帰る。
まるちゃんが一言言う
「彼女、すごく魅力的な子だね^^彼女が何かやればいいのに♪」
はいっ・゚:*(人´ω`*)
とっても素敵な笑顔の頑張りやさんです。
不安を一生懸命前向きに向き合おうとしている素敵な方です。
そして、
先日サービス担当者会議で彼女のお宅に訪問しました。
その後のお話・・・
「実はね・・・治療断ったのww」
なんとっ!!(゚ロ゚ノ)ノ
どえらいびっくり!!( ; ロ)゚ ゚
やっぱり納得してなかったんだねぇw
近くでリウマチ専門医ではない先生を探すという・・・。
「私ね、自分の生き方は自分で決めたいの!
好きなことをしながら納得行く治療で進めていきたいの。
澤田さんも大変なお仕事でしょう?!
ストレスたまらない?」
おいら・・・
おいら・・・
(; ̄Д ̄)あんまり、たまらないッスw
どっちかというと
ストレスや疲労にうとい方で後で体調不良になるタイプの人間ですが
これがどういう訳か倒れたことも無い、頑丈な身体なんですよね。
おかーさんありがとうw
丈夫に生んでくれて彡(´∀`;●)彡
「そっか~じゃぁ私もストレスためないように頑張るw
この前楽しかった。つどい場っていいわね^^
また行こうと思うし、この近所にもあるって聞いたから行ってみるわ」
もう一度病院を調べて、リウマチの専門で薦めて見た。
答えはノー
よし!
☆( ゚Д゚)bならば方向を変えよう!
病院を探すことではないとわかったのなら、
後は彼女の心のサポートしかない。
彼女の心が少しでも軽くなるように世間話をしに行こう。
顔を見て
会話して
心を重ねる
病状は悪化するかもしれない
しかし
挑戦状を叩きつけている彼女に
寄り添うものが後ろ向きではいけない。
専門職として
というより、一人の人間として
予見より今を大切にすることが今の彼女には大切なんだと思う。
・゚:*(人´ω`*)
ふと
思いだす
別の病状が不安定の利用者さんがこうつぶやいた
「ごめんなさい。いつも病気の話しをしてしまって。違う話題でおしゃべりしたいのにね」
おいらたちは
専門職として対応する言葉を捜している。
その視点は大切で
公私混同してはいけない。
けれど、それは寄り添うことと相反することもある。
公私混同するのではないが、
その人を見るといううえで
病気や体調のことばかり尋ねられるなんて
寂しいとも思う
うん・・・・
おいらは、なんちゃってケアマネだ
それでいい
でも、どの仕事にも誇りは持ってる。
だって、
そのとき真剣に向き合わなきゃ、対する利用者さんに失礼だと思うから。
モニタリングの時にどの利用者さんにも考える。
第一声はなんて言葉をかけよう。
いつも体調が気になるんだけど、違う話題はないだろうかってね^^
自分で選択する生き方を
サポートできる形は方法とちょっとの知恵と工夫かなと思う。
すべてにおいての基本
大切なことをいつもいろんな利用者さんから教わる。
だから
介護って
福祉って
幸せな仕事だなと感じる・゚:*(人´ω`*)
さて・・・
このお話しの続きをしましょう。
おいらの担当のご利用者さんですが、
話しを聴いてくれる先生に会いたいといいました。
おいらに出来ることは何かないかと・・・
すると、つどい場さくらちゃんに出入りされている方がたまたまお医者さんで
お話しを聴いてくれ、とある尼崎の病院の先生を薦めてくれた。
「まだ若い先生だけど、ちゃんと話しを聴いてくれるよ」
一度他の先生の見解も聞きたい。
そう話す彼女の了解を得て予約を取る。
当日、終わったらおいらの携帯に電話を入れてもらった。
そのまま帰っていただくのは、なんだかモヤモヤしてないかと思い、
つどい場さくらちゃんに立ち寄ってもらった。
結果は、
今の彼女の年齢と治療方法についてはやはり
生物学的製剤が良いだろうということ。
「良い先生だったと思います。一杯話を聞いてくれて。とりあえず受けてみます」
納得しての治療なら何か変わるかもしれない。
(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン
そして盛大喋ってもらって帰る。
まるちゃんが一言言う
「彼女、すごく魅力的な子だね^^彼女が何かやればいいのに♪」
はいっ・゚:*(人´ω`*)
とっても素敵な笑顔の頑張りやさんです。
不安を一生懸命前向きに向き合おうとしている素敵な方です。
そして、
先日サービス担当者会議で彼女のお宅に訪問しました。
その後のお話・・・
「実はね・・・治療断ったのww」
なんとっ!!(゚ロ゚ノ)ノ
どえらいびっくり!!( ; ロ)゚ ゚
やっぱり納得してなかったんだねぇw
近くでリウマチ専門医ではない先生を探すという・・・。
「私ね、自分の生き方は自分で決めたいの!
好きなことをしながら納得行く治療で進めていきたいの。
澤田さんも大変なお仕事でしょう?!
ストレスたまらない?」
おいら・・・
おいら・・・
(; ̄Д ̄)あんまり、たまらないッスw
どっちかというと
ストレスや疲労にうとい方で後で体調不良になるタイプの人間ですが
これがどういう訳か倒れたことも無い、頑丈な身体なんですよね。
おかーさんありがとうw
丈夫に生んでくれて彡(´∀`;●)彡
「そっか~じゃぁ私もストレスためないように頑張るw
この前楽しかった。つどい場っていいわね^^
また行こうと思うし、この近所にもあるって聞いたから行ってみるわ」
もう一度病院を調べて、リウマチの専門で薦めて見た。
答えはノー
よし!
☆( ゚Д゚)bならば方向を変えよう!
病院を探すことではないとわかったのなら、
後は彼女の心のサポートしかない。
彼女の心が少しでも軽くなるように世間話をしに行こう。
顔を見て
会話して
心を重ねる
病状は悪化するかもしれない
しかし
挑戦状を叩きつけている彼女に
寄り添うものが後ろ向きではいけない。
専門職として
というより、一人の人間として
予見より今を大切にすることが今の彼女には大切なんだと思う。
・゚:*(人´ω`*)
ふと
思いだす
別の病状が不安定の利用者さんがこうつぶやいた
「ごめんなさい。いつも病気の話しをしてしまって。違う話題でおしゃべりしたいのにね」
おいらたちは
専門職として対応する言葉を捜している。
その視点は大切で
公私混同してはいけない。
けれど、それは寄り添うことと相反することもある。
公私混同するのではないが、
その人を見るといううえで
病気や体調のことばかり尋ねられるなんて
寂しいとも思う
うん・・・・
おいらは、なんちゃってケアマネだ
それでいい
でも、どの仕事にも誇りは持ってる。
だって、
そのとき真剣に向き合わなきゃ、対する利用者さんに失礼だと思うから。
モニタリングの時にどの利用者さんにも考える。
第一声はなんて言葉をかけよう。
いつも体調が気になるんだけど、違う話題はないだろうかってね^^
自分で選択する生き方を
サポートできる形は方法とちょっとの知恵と工夫かなと思う。
すべてにおいての基本
大切なことをいつもいろんな利用者さんから教わる。
だから
介護って
福祉って
幸せな仕事だなと感じる・゚:*(人´ω`*)