きみきみのぼちぼちいこか~

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医者に告ぐ

  22, 2011 21:30
「患者は病気だけじゃなく医者とも闘っている」
彼女はそうつぶやいた。
オイラの若い利用者さんはリウマチという疾患をお持ちだ。

市内で最先端と言われる医療機関にかかっている。
何気ない会話で始まった。
今日の訪問はケアプランの評価と基本チェックを行うこと。

彼女の必要なサービスを伺い、
様々なことを話しする

「くすりって何でついたか知ってる?!”りすく”の反対なんだって。
やっぱり薬って身体によくないのよ」

オイラは
薬は適量は効果的だと思うが
対処療法でしかないと考えている。

それを飲むことで安心する人は飲めばいい。
ただ、オイラは基本的に信じていないし、
飲み続ける根気もない。

花粉症の薬を一度もらったことがある。
オイラは喘息の気がある。
咳をしだすととまらなくなる。
そして気管支拡張のパッチをもらった。

(´;ω;`)ウゥゥ
めっちゃしんどい。
身体が受け付けないのだ。
たったシール一枚
されどシール一枚だ。

「CRPがね、少し進んでるの。
2・5みたい。でも、先生は0・7にしたいみたい」

リウマチの基準である数値

「一番からだのことがわかるのは患者だよ。
でもね、病院の先生は、検査の数値でしか判断しない。
私はここにいるのにね」


彼女と持病についてきちんと話をしたのはこれが初めてだったのかもしれない。
お若いし、いつもはつらつと頑張っている彼女の辛さを垣間見る。

「その治療を受け入れるとね、必ず口内炎が出来るの。
口の中が不快になれば食事もたべれなくなるし、気持ちもふさぎ込んでしまう。
でも先生はこういうの”リウマチが進行してもいいんですか?!”
先生にとっては口内炎はたいしたことではない。でも私には問題なの」


リウマチの進行も
口内炎も患者にとっては問題である。
医師は、今の彼女にとってのリスクより生きながらえることを選ぶ。

彼女に口内炎のリスクについて説明し、
治療方針についても説明し
検査数値も今後の進行についても説明して選択する機会を与えている
まさにインフォームドコンセント!・゚:*(人´ω`*)


・・・・だと思うなら
もういっぺん、国語を勉強した方がいいw

読解力の問題だ( ゚Д゚)!!

インフォームドコンセント = 説明を行い合意・同意を得ること

いやいや
彼女は合意も同意もしていないのだ。
できることならその治療はしたくないと拒否している。

しかし医者は、

CRPの数値と進行によるリスク
この治療をうけなければ君の身体は動けなくなるよ


・・・まるで脅迫だ・・・。

「今まで私はいろいろ言うほうだから食い止めてきたの。
自分をしっかりもっていないとね、薬漬けにされている。
医者にこれはこうじゃないかと話しをすれば嫌われてきた。
物言う患者は嫌いなのよ」


医者からの威圧的な態度
そして彼女に向けられた言葉

「君は・・・いい加減だからなぁ。この治療法・・・本当にやるのかなぁ?」

精一杯の皮肉を言われたそうだ。

患者は何もわかっていない
未熟だから
考えが浅はかだから
いい加減だとのたまう

(y゚ロ゚)yナメンジャネェ ゾ コラッ!!!!

心の中で思わず吐きすててしまった。

「リウマチに良いという医者にも行ったら、頭ごなしに言われた。
その治療を受けないのなら僕のところに来なくていい!
そんな風に言われ、ボールペンで机をカンカン叩きながらいうんだよ。
怖い医者ばっかり。肩書きなんてどうでもいい!」


そう彼女は言う。
大阪にいたときの病院はなるべくボルタレンを出さず、痛みに対し
氷を使っていた。身体にも優しいが神戸に来た際、お年寄りにも自分にもドンドン
ボルタレンを出す医者に不信感を覚えたと。

おそらく同じ治療方法としても
彼女の今の状態にするまでの努力。
その血のにじむような努力の中で勝ち取った、
思いを理解する医者がどれほどいるだろうか?!

医者は数値と
自分が処方した薬と治療方針に酔いしれる。

もっとしんどい思いをするよ
元に戻りたいのかい


戻りたいなんて誰が思うだろう
痛みが辛いのは百も承知だ
どれほど免疫力を高め、ストレスに感じないように
楽観的に考えられるかを、考えている
まじめに
一生懸命生きようと向き合う人間に

医師は薬剤を投与する

彼女は薬を拒否しているというより
その治療方針を少し自分が選択するまで待ってほしいと言っている。

その言葉に耳を傾けてくれる医師はいない

医者は
いつから数値ばかり見るようになったのだろうか?!
顔をみて
人を見て
心に寄り添う医者なんていないのだろうか

医療を選択することが阻まれている
被災地では薬不足から
必要最小限の内服で治療にあたっている

緊急時だ

しかし、緊急時で命があり生きているなら
大量に出さなくても、薬の量は減らせるんじゃないのか?!
内服することによりその病気は頭を引っ込めても
消化する肝臓はその処理能力が追いつかずそのうちパンクする。

治すのではなく
対処療法と同じ薬の使い方なら
必要ないのではないか?!

免疫力を低下させて、薬の効能をとうとうと語る医者ばかり

彼女は言う
「そんな話しを聴いてくれる先生に会いたい」

オイラに何ができるだろうか。

どっかの人間はおそらく

【それはケアマネの領域ではない。利用者が探し選択するものである】
と抜かすだろう。

オイラはそんなのクソくらえだと思う。(゚Д゚)、フンッ!!
どうやって探すねん。
どっからどーやって情報もらってくるねん。

情報も出さずして、自己決定だと抜かすやつがいる。
違うだろう!
話しを聴き、自己決定できる選択肢を提供することだって
利用者の生活全体をみて支える人間、ケアマネの役割だろう?!

違うというなら
オイラはそんなケアマネやりたくねーしだったらやらない
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
オイラはなんちゃってケアマネですが人間です。

出来ることを考えよう
それがオイラがやるべき仕事
彼女に向き合うことが一番の仕事だと思う。

そして医者に告ぐ

病でなく、その人をみよ!!!!
(・ω・ ) (ω・ ) (・ ) ( ) ( ・) ( ・ω) ( ノ・`ω´・)ノ ウガァ
診察を受けることをストレスに思わせるな!
死体から学べるものは結果論だ!
目の前にある生きている患者から学べ!

介護においても
医療においても
人間教育を見直すべきなのだ!

人が人として生きる
人を敬う心の無いものは
己もそうして阻害されるのだ!


そんなぼんくらの中でも
気付き
目の前の患者に精神誠意心を尽くす医者が少人数でもいることはいる
そのことをどうかどうか医者が医者に伝えてください。
  •   22, 2011 21:30
  •  2

COMMENT 2

Wed
2011.03.23
07:36

きみきみ  

yasuさん

> 死体から学べるのは結果論!
うちの祖母はね、30年前リウマチで寝たきりになり59歳という年で亡くなりました。
そして、献体をしました。当時まだまだ珍しい病気でしたから。
30年前からみてリウマチの何が解明されたでしょうか?!
治る病気とは決していえません。

はい、
生きている人がすべてです!
生きてるものから学ぶ姿勢、医者こそ思うべきだと思います^^


2011/03/23 (Wed) 07:36 | REPLY |   
Wed
2011.03.23
01:13

yasu  

死体から学べるのは結果論!
痛快でした。
今ちょうどそのことで悩んでました。
生きている方々から学ぶ 
当たり前に思えるこの
ことを再認識します!!

2011/03/23 (Wed) 01:13 | REPLY |   

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