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ジブリ創作のヒミツ

  12, 2010 13:50
先日NHK ジブリ 創作のヒミツを見ました。

もともと類まれな才能を持つアニメーターだった宮崎駿氏
もう70歳を目前としており、自ら監督を務めるのは1本だと考えている。
宮崎氏は子供たちの未来を託すために自分の意思を持つものを残していくという・・・
後継者問題に悩まされていた。
さまざまな新人監督を起用しては、現場に口を出し追い込んでしまうこともたびたび。
10年前一人のアニメーターを監督に起用した。
絶大なる宮崎氏の信頼もあるアニメーターで、「紅の豚」等の数々の重要シーンを任されるほどの
腕前だった。
しかし監督となり総合的に判断するようになると、意見が衝突。何度も追い込んだ。
彼の初監督作品は「耳をすませば」しかし、疲労のあまり、数ヵ月後その監督は帰らぬ人となった。
追い詰めていたという傷はいまだに宮崎氏の心の中から消えはしない。
今回「借りぐらしのアリエッティ」では1番才能があると見込んだアニメーター通称まろさんを起用。
まろさんもアニメーターとしては一流だったが、監督と言う重圧。
口を出さず見守り続けた宮崎氏この二人の奮闘と葛藤を描き続けていました。

どの社会においても”後継者”という問題が持ち上がってきます。
介護の世界においては”リーダー”という人であったり・・・。

現場の中で、天性の勘とセンスの良さからてきぱきを仕事をこなしつつ、利用者のケアも怠らないという
方がいます。その人がいると現場がちょうどよい緊張感があり、安心して過ごせるスタッフ。
誰もがリーダーにとつぶやきます。

しかしリーダーになったとたん、その人は重圧やプレッシャーに押しつぶされ、経営者側とスタッフ側の
板ばさみにあい、心身ともに疲れていく。スタッフ側にも生まれる不信感
「前はあんなんじゃなかったのに・・・」
その中で迷い気づき進める意思の固さそして人の意見にあえて鈍くなる力が必要だが、
えてして、人間の心はそんなに強くないものだ。。

ある日突然、ポキッと音を立てて潰れてしまうのだ・・・。

まじめな人ほど心が折れてしまう。
多少ふまじめな方がまだなんとかいいんだっ。

どうして良い介護員ほど辞めてしまうのか・・・。
”リーダー”が育たないのか。

リーダー育成のためのセミナーもたくさん開かれている。
その時なるほどって関心して実行しても、どんどんスタッフとの距離は開くばかり
なんだろう・・・。

このジブリのテレビをみて二つの要点があるように思った。
①監督としての資質と重圧に耐えうる力と
②先駆者の見守り方・育て方

とっても難しい問題
しかし、今後の世の中には考えなければならない問題であるように思う。
  •   12, 2010 13:50
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